
大根を甘酢に漬けたものに、古代米のご飯をほんの一口はさんだお寿司と、
蕪の白味噌汁です。
大根は、薄くスライスして、塩を振り、
しんなりしたら、そのまま甘酢につけます。
柚子も入れちゃいました。

古代米でなくても、赤飯でもいいのですが、色があったほうがかわいく見えます。
大根の間に挟んで出来上がり。
大根の直径が小さいので、中に入っているご飯は、赤ちゃんの一口くらいです^^;
白味噌のお味噌汁は、特別な日を連想させてくれます。

Sararaは、関西人なのですが、お雑煮はなぜかおすまし仕立てでした。
先祖は関東だったのかな?
それでも、何度か作ってくれた白味噌雑煮は、特別なイメージがあるのです。
今日は、お餅は入れなかったのですが、
お出汁でサッと蕪を煮て、白味噌をとき、
柚子を飾った一品です。
ほんのちょっぴりお正月気分な、
おままごとみたいな一品でした。
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