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北京ダック風煮豚

今日は、こんなの作ってみました。

煮豚を、餃子の皮を焼いたもので挟んでいただきます。

こちらが煮豚
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焼き豚とどう違うのか・・・
あまり違いません。
タレは、紹興酒50CC オイスターソース50CC しょうゆ30CC 砂糖大匙2杯 にんにく・しょうが一かけ 長ネギ定量
豚のブロックに、フォークでところどころ穴を開け、ストックバックにタレを入れて1晩置きます。
フライパンで、よく表面を焼いて、焦げ目が付いたら、つけだれをいれて、落し蓋、ふたをして蒸し焼きにします。フライパンなら、時々、焼く面を転がしながら40分くらい。箸か竹串をさして、透明な肉汁が出てきたらOKです。(煮汁が少なければ少しお水をたします)
圧力鍋なら、錘が動き出したら20分弱火で加圧してOK。
焼き豚として食べるなら、一緒に焼いたタレにもう一度、一晩漬け込んで起きます。
そうすると、本当においしい焼き豚の出来上がりです。

今日は、それを待ちきれなかったので、タレに豆板醤を入れて、片栗粉でとろみをつけました。

こちらは、餃子の皮を焼いたもの
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フライパンに、油を引かずに、両面 焼きます。
透明感がなくなって、白っぽくなって、ところどころ膨らんできたらOKです。
早いうちなら、タコスのように半分に折っておくこともできます。
焼きすぎても、香ばしくておいしいですが、お口の中を怪我しないようにね。

で、こんな風に、レタスと、タレと一緒に乗せるか
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こんな風にはさんでお召し上がりください
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焼き豚は、市販のものでもOKですし、ローズハムにマヨネーズなどもおいしいです。
サンドイッチのパン代わりですね。
たくさん食べると、餃子の皮も小麦粉ですから・・・

餃子の皮は、オイルヒータの上にアルミホイルを乗せても焼けますよ。ウインク
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