

昆布つゆが大活躍。昆布つゆを竜田揚げの仕込みに使い、ミョウガを摩り下ろして作るこぶおろしをかけました。美味しいですよ。
サバの竜田揚げを、油淋鶏風にしたかったのです。
香りをつけたかったので、ミョウガを選びました。大根おろしもいいですが、ミョウガのこぶおろし、最高です。
■材料(2人分)
サバ 切り身...2枚(1尾分)
ミョウガ...5~6個
昆布つゆ...大匙2
レンコン(つけあわせ)...10センチくらい
青菜...少々
◎昆布つゆ...大匙1
◎みりんまたは酒...大匙1
◎しょうが(すりおろし)...小さじ1
◎にんにく(すりおろし)...小さじ1
片栗粉...適量
■つくりかた
[1] ◎を混ぜて、一口大に切ったサバをしばらくつけておきます。レンコンは皮を剥き、1センチくらいに切っておきます。
[2] サバにからくり粉をつけて、揚げ焼きにします。フライパンに大匙3くらいのオイルを入れて皮のほうから、弱めの中火で焼きます。
[3] 開いているところにレンコンを並べ、蓋をして5分ほど焼きます。上の面も火がとおってきたようなら、裏返してさらに焼きます。
[4] ミョウガを摩り下ろし、昆布つゆと混ぜておきます。焼きあがったレンコンと魚をさらに並べたら、こぶ卸をかけ、青菜(写真は蕪の葉っぱ)を散らします
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